2014年12月28日日曜日

Iowa Cityで家を借りる -2-

 家探しのページには、どんなことが書いてあるのか?
具体的な例を見れば、以下のような形になります。
前回と同じく、Daily Iowanのページを参考にしました。






上記は、以下のような解釈です。

1行目、2行目:アパートの名前と、アパートがある地域
3行目:部屋の種類と、その特徴。上記の例だと、"1ベッドルーム+1バスルームの部屋です。
ガス&水道代はタダです。洗濯施設が同じアパート内にあります。エアコン付いてます。
皿洗い機が付いています(いる部屋もある?)。家賃$620/月 です" という意味です。
4行目:不動産屋さんの名前と、その電話番号
5行目:不動産屋さんのウェブサイトURL

"heat&water paid"は、意外とありがたいです。
その他、"water paid"=水道代のみタダ、"electricity paid"=電気代のみタダ
等があります。paid→includedと書かれていることもあります。

インターネットは、もうこのご時勢ですから大体の家についていると思います。
が、もし無い場合は自分で申し込むしかありません。
プロバイダーは、大学のIT部門でも紹介されているので、プランを考えて契約するのが
良いでしょう。ルームシェアをしている場合は、WIFIルーターを購入してhome LANを
構築。プロバイダ料金を折半する形が考えられます。

自分の希望の条件に合う家が見つかったら、不動産屋に電話して、内見のアポを
取ります。この電話が、最初はクセモノで…相手がしゃべるスピードが速すぎて、何を
言ってるのかさっぱり分からんのです。E-mailはレスポンスが遅い時があるので、使って
みてもいいですが、やはり勇気を出してtelしてみる or 直接不動産屋に足を運ぶのが
良いと思います。

めちすけは最初、1軒屋(Townhouse)を、アメリカ人の大学院生2人と借りて住んでいた
のですが、確か家賃が$275/月+電気代+ネット代でした。安月給だったので、この家賃は
助かっていました。ルームメイトも、今でも交流が続いているほど良い人たちだったしね。

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