2014年12月28日日曜日

現地に着いて、まず行ったこと -3-

 現地情報誌を入手する目的は、住居を見つけることです。

Iowa Cityで簡単に手に入れることが出来る現地情報誌は、以下の3つだと
思います。また、大学のhousing departmentも頼りに…なったりならなかったり。

→大学が出している新聞で、無料。図書館・カフェ・バス停など、色んなとこに
置いてあり、簡単に手に入ります。無料とはいえ侮れず、Iowa Cityに関する
情報・大学のイベント等は何でも手に入ります。めちすけも、この新聞には大変
世話になりましたし、友達の家探しもこれを使いました。
大学が出している新聞だけあって、学生用の家から世帯用の家まで幅広くカバー
しています。家探しの情報は、トップページから

ADS → Classifieds と進んで、"Properties for Rent"のコーナー

に載っています。このページに行き着くはずです。

→地方新聞と考えてよいと思います。これも、Daily Iowanと共に多くの場所に
置かれていますが、無料だったか有料だったかは、忘れてしまいました。
少なくとも、on-line版は無料です。
家探しの情報は、トップページから

CLASSIFIEDS → View Homes と進んで、"APARTMENTS"をクリック

に載っています。View Homesと進むと、このページに行き着くはずです。
家の情報量はDaily Iowanに負けますが、世帯用の家の情報が多いと感じました。

→これも、地方新聞の1つです。内容はPress-Citizenと似たり寄ったりです。
紙ベースの新聞があるかどうかは分かりません。on-line版しか見たことがないので…
家探しの情報は、トップページから

classifieds → "Rentals"のコーナー

に載っています。このページに行き着くはずです。
情報量は、Press-Citizenと同程度と考えてよいでしょう。

4.アイオワ大学のHousing Department
→ここでは、大学が管理している住居(学生寮・大学所有のアパート等)について、
入居申し込み等が出来るページです。ここの強みは、大学が直接管理している
物件なので、管理元がしっかりしているということです。
大学院レベル以上で留学する場合は、学生寮ではなく大学所有のアパートに
入るのが、周辺環境等を考えても妥当だと考えられます。
それらの情報は、トップページから

University Appartments

のページに載っています。めちすけが居た時分は、Hawkeye CourtとHawkeye Drive
があったのですが、2014年時点でHawkeye Courtは取り壊しが決まっていて、後者
のみになっています。

Iowa Cityの家探しは、これらの現地情報誌を参考にしながら候補を見つけ、実際に
内見の予約を取り付け、自分で足を運んで決めていくわけです。
その際に、

内見の予約取り付け:メールでも可能だが、電話の方が楽。プリペイド携帯を活用!
現地に赴く:迎えに来てくれるわけではないので、自分で行く。自転車を活用!

と、先の記事で述べた携帯自転車を活用するわけです。

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