留学中,病気はしないに越したことはありません.世帯で行っている方は,病気や
怪我をしても家族の支えがありますから,何とか回復に漕ぎつけられそうです.
しかし,学生かつ単身で行っている身では,なかなかそういかないケースもあります.
ルームメイトが居れば頼ることも出来ますが,一人暮らしなど特につらい.
留学生は,アイオワ大学で授業を受け始めるにあたって,予防接種を受けてくる
ことが義務付けられています.その証明がないと,授業の登録をすることが出来ません.
詳しくは,
UI Student Health -International-
のページを見てみて下さい.(これ,相当大事です.)
日本で言うところの,法定伝染病に対して,予防接種を受けている証明を学校側に
提出する必要があります.
めちすけが行った時は,日本で母子手帳など探して,それを掛かり付けのお医者さんに
英訳してもらい,サインを貰った覚えがあります.
アイオワ大学側が用意した,所定の様式なども今はあるかもしれません.
確か,修士を終わって博士課程に入る時も,形式上求められたような気がします.
で,
その時の血液検査で,麻疹の免疫が消えている結果が出ました!
このままでは,授業を受けることが出来ない.
なので,齢25歳にして三種混合ワクチンを受ける羽目になった覚えがあります.
昨今話題になっている国民皆保険制度ですが,アメリカもそうなりつつある流れですが,
政権が変わるとどうなるか分かりません.
なので,きちんと医療保険に入っておくことを強くお勧めします.
入る医療保険は,海外旅行傷害保険なのか,アイオワ大学側が勧めるものなのか,
めちすけには判断できる程の知識がありません.(理由は後述)
しかし,アイオワ大学側は,アメリカ本土に会社/支社があるものを推奨しています.
(公式文書)
めちすけがこれを気にせずに済んだ理由は,留学当初からGraduate Research Assistant
の身分で,一応大学側から給料を支払われていたからです.
給料から毎月,医療保険分が天引きされていたのです.なので,海外旅行傷害保険に
加入する必要もありませんでしたし,治療を受けた時も莫大なお金を払わずに済みました.
大学側が公式に勧めている保険は,
・SHIP:学部生向け
・UI Gradcare:大学院生で,アイオワ大学に雇用されている人向け
がありまして,めちすけは上記の後者に入っていました.
機会がある時にまた述べますが,思いつく限りでは,めちすけは以下のような怪我等を
してUI Gradcareのお世話になりました.
コンタクトスポーツ(柔道)をしていた割には,少ない方かもしれませんが…
2003年:
- 外耳炎!痛くてしょうがなかった... UI Student healthに行って事なきを得た.
2005年:
- 練習中に歯が折れたので,歯科に行って治してもらった.
2006年:
- 膝の内側靭帯損傷.MRIを撮ったので,保険を使わないと莫大な金額になるとこでした.
- 試合中の脳震盪で,ERに運ばれた.たぶんこれが1番やばかった(金銭的に!)はず
ですが,保険のおかげで事無きを得た.
2008年:
- 歯の治療again.詰め物が取れたり,歯石クリーニングの必要があったり.
あと数回,何かあった気がしますが忘れてしまいました.
ほんと,アメリカの医療は高いです.
下手したら,歯をちょろっと治しただけで何十万も払わなければいけない.
レントゲン1枚撮っても数万かかります.
なので,医療保険はしっかりしたものに入って,そこにはお金を惜しまないでください.
怪我をしても家族の支えがありますから,何とか回復に漕ぎつけられそうです.
しかし,学生かつ単身で行っている身では,なかなかそういかないケースもあります.
ルームメイトが居れば頼ることも出来ますが,一人暮らしなど特につらい.
留学生は,アイオワ大学で授業を受け始めるにあたって,予防接種を受けてくる
ことが義務付けられています.その証明がないと,授業の登録をすることが出来ません.
詳しくは,
UI Student Health -International-
のページを見てみて下さい.(これ,相当大事です.)
日本で言うところの,法定伝染病に対して,予防接種を受けている証明を学校側に
提出する必要があります.
めちすけが行った時は,日本で母子手帳など探して,それを掛かり付けのお医者さんに
英訳してもらい,サインを貰った覚えがあります.
アイオワ大学側が用意した,所定の様式なども今はあるかもしれません.
確か,修士を終わって博士課程に入る時も,形式上求められたような気がします.
で,
その時の血液検査で,麻疹の免疫が消えている結果が出ました!
このままでは,授業を受けることが出来ない.
なので,齢25歳にして三種混合ワクチンを受ける羽目になった覚えがあります.
昨今話題になっている国民皆保険制度ですが,アメリカもそうなりつつある流れですが,
政権が変わるとどうなるか分かりません.
なので,きちんと医療保険に入っておくことを強くお勧めします.
入る医療保険は,海外旅行傷害保険なのか,アイオワ大学側が勧めるものなのか,
めちすけには判断できる程の知識がありません.(理由は後述)
しかし,アイオワ大学側は,アメリカ本土に会社/支社があるものを推奨しています.
(公式文書)
めちすけがこれを気にせずに済んだ理由は,留学当初からGraduate Research Assistant
の身分で,一応大学側から給料を支払われていたからです.
給料から毎月,医療保険分が天引きされていたのです.なので,海外旅行傷害保険に
加入する必要もありませんでしたし,治療を受けた時も莫大なお金を払わずに済みました.
大学側が公式に勧めている保険は,
・SHIP:学部生向け
・UI Gradcare:大学院生で,アイオワ大学に雇用されている人向け
がありまして,めちすけは上記の後者に入っていました.
機会がある時にまた述べますが,思いつく限りでは,めちすけは以下のような怪我等を
してUI Gradcareのお世話になりました.
コンタクトスポーツ(柔道)をしていた割には,少ない方かもしれませんが…
2003年:
- 外耳炎!痛くてしょうがなかった... UI Student healthに行って事なきを得た.
2005年:
- 練習中に歯が折れたので,歯科に行って治してもらった.
2006年:
- 膝の内側靭帯損傷.MRIを撮ったので,保険を使わないと莫大な金額になるとこでした.
- 試合中の脳震盪で,ERに運ばれた.たぶんこれが1番やばかった(金銭的に!)はず
ですが,保険のおかげで事無きを得た.
2008年:
- 歯の治療again.詰め物が取れたり,歯石クリーニングの必要があったり.
あと数回,何かあった気がしますが忘れてしまいました.
ほんと,アメリカの医療は高いです.
下手したら,歯をちょろっと治しただけで何十万も払わなければいけない.
レントゲン1枚撮っても数万かかります.
なので,医療保険はしっかりしたものに入って,そこにはお金を惜しまないでください.
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